RINGJACKET特集

24SSモデル特集

2024.03.15

RING JACKETのモデルバリエーションはシーズンを重ねる毎に進化し完成系に近づきつつあると言っても過言ではないです。
2024春夏のスーツ、ジャケット、パンツのモデルに関して言えば最小限に抑えたモデルでの展開となっています。
基本的には普遍的で長く愛されるモデルをベースとし、その中にも個性を引き出せるディテイルをさりげなく盛り込んでいる。
アピールする個性を表現するというよりも噛み締める個性を感じて欲しい。
そんな思いの中で厳選されたモデルが今シーズンのコレクションに反映されている。

Model No-253/S-172

  • Model No-253/S-172
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モダンクラッシックスタイル

No-253
(3つ釦段返り・両玉縁ポケット・サイトベント)

肩周りから、胸周りにかけて男性が持つ逞しく立体的な丸みにがあり身体に吸い付くような着心地が体感できる。立体的に細くなる胸からウエストにかけての輪郭は身体をなぞるゆるやかな弧を描く事で優美な雰囲気を醸す。ウエストの絞り込みの位置は低く、ラペル幅は広め、着丈は長め。普遍的でクラシカルな要素を踏襲しているがそれだけではない。ゴージ位置を高くすることによりクラシカルな雰囲気にモダンな印象をプラスする。他では到底真似のできない計算され尽くしたこのバランスは着ることで体感する事ができる。なんとも形容し難いRING JACKETらしさを感じられるモデルである。

組下パンツはS-172(1プリーツ ベルトループ付き)

Model No-286/S-178

  • Model No-286/S-178
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クラッシックスタイル

No-286
(3つ釦段返り・両玉縁ポケット&パッチポケット・サイドベント)

大胆に設定された幅広のラペルとゴージの傾斜が昨今のクラシックスタイルを色濃く反映しているモデル。やや低めのゴージラインにより上衿を長く大きくする事で独特のアジのある雰囲気に仕上げてる。胸からウエストにかけてのシェイプは男性らしい胸回りの立体感を生み出す。全体的にゆとりのあるサイジング、長めの着丈を採用しRINGJACKETのスーツモデルの中で最もクラッシックでオーセンティックなモデルである。

今シーズンでは両玉縁ポケット(No-286E)とパッチポケット(NO-286F)2種類のポケットの形状にて展開している。両玉縁はクラッシックな印象をより色濃く、リネン混の素材を使用したスーツにはパッチポケットを採用しておりクラッシックな印象の中にも程よいカジュアルな印象をプラスしている。

両玉縁ポケット(No-286E)の組下パンツはS-178(2アウトプリーツ ベルトループ付き)

パッチポケット(No-286F)の組下パンツはS-178SA(2アウトプリーツ サイドアジャスター付き)

Model No-296/S-178

  • Model No-296/S-178
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モダンクラッシックスタイル

No-296
(6つ釦ダブルブレスト・両玉縁ポケット・サイドベント)

幅広のインパクトのあるラペルの幅が特徴のダブルブレスト。ダブルブレストの重厚な雰囲気を感じさせながらも低すぎない位置にあるゴージラインとその傾斜がクラッシックさの中にも現代的な印象を与えるRINGJACKETならではのダブルブレスト。胸回り、腕回りのゆとりの取り方やウエストにかけてのシェイプライン、どのモデルにも共通する部分ではあるが胸と脇の部分に感じられる身体への吸い付くような着用感、この着用感により魅せる洗練されたシルエットが秀逸。他のダブルブレストを寄せ付けない圧倒的な違いを感じられる事だろう。

組下パンツはS-178(2アウトプリーツ ベルトループ付き)

Model No-254

  • Model No-254
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  • Model No-254
  • Model No-254
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  • Model No-254
  • Model No-254
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クラッシックスタイル

No-254
(3つボタン段返り パッチポケット サイドベント)

肩周りから、胸周りにかけて男性が持つ逞しく立体的な丸みにがあり身体に吸い付くような着心地が体感できる。立体的に細くなる胸からウエストにかけての輪郭は身体をなぞるゆるやかな弧を描く事で優美な雰囲気を醸す。ステッチはコバステッチとダブルステッチを随所に散らばせる事でカジュアル感が強くなりすぎない落ち着いた印象を与える。

基本的にはスーツモデル(No-253)に近いシルエット、着用感ではあるがステッチ、裏地仕様、ポケットなどの仕様を変更する事で軽快さのあるジャケットならではの表情に仕上がる。

Model No-286

  • Model No-286
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  • Model No-286
  • Model No-286
  • Model No-286
  • Model No-286
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クラッシックスタイル

No-286
(3つ釦段返り・パッチポケット・サイドベント)

大胆に設定された幅広のラペルとゴージの傾斜が昨今のクラシックスタイルを色濃く反映しているモデル。やや低めのゴージラインにより上衿を長く大きくする事で独特のアジのある雰囲気に仕上げてる。胸からウエストにかけてのシェイプは男性らしい胸回りの立体感を生み出す。全体的にゆとりのあるサイジング、長めの着丈を採用しRINGJACKETのスーツモデルの中で最もクラッシックでオーセンティックなモデルである。No-286はスーツでも展開しているがポケットの仕様、ジャケット生地を使用する事で違った“顔”を見せる。

Model No-296

  • Model No-296
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  • Model No-296
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クラッシックスタイル

No-296
(6つ釦ダブルブレスト・パッチポケット・サイドベント)

スーツでも展開のあるダブルブレストのモデル。幅広のインパクトのあるラペルの幅が特徴のダブルブレスト。ダブルブレストの重厚な雰囲気を感じさせながらも低すぎない位置にあるゴージラインとその傾斜がクラッシックさの中にも現代的な印象を与えるRINGJACKETならではのダブルブレスト。胸回り、腕回りのゆとりの取り方やウエストにかけてのシェイプライン、どのモデルにも共通する部分ではあるが胸と脇の部分に感じられる身体への吸い付くような着用感、この着用感により魅せる洗練されたシルエットが秀逸。基本的なサイジングやディテイルはスーツで展開している物と同様になるがポケットの形状のみパッチポケットとなっている。

S-172

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スタンダードモデル

S-172
(1プリーツ・ベルトループ付き)

定番のワンプリーツ仕様。バランスの良い適度な深さの股上とテーパードのかかったすっきりとしたシルエットが特徴。

※展開商品(スーツの組下・単品スラックス)

S-178

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クラッシックスタイル

S-178
(2アウトプリーツ・ベルトループ付きorサイドアジャスター付き)

クラシックな表情の2プリーツスラックス。程よく深い股上とゆとりを持たせたワタリから裾にかけてはテーパードラインとなっており、古臭さを感じさせないシルエット。スーツの組下パンツではベルトループ仕様・サイドアジャスター仕様の2パターンを展開。単品スラックスではサイドアジャスター仕様のみ展開。

※展開商品(スーツの組下・単品スラックス)

S-188

  • S-188
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モダンクラッシックスタイル

S-188
(2インプリーツ・グルカパンツ)

クラシックな表情の2インプリーツグルカパンツ。すっきりとしたテーパードシルエットのグルカパンツ。程よいカジュアル感を演出する腰回りのディテイルに搭載するのはクラッシックなインプリーツ。モダンな印象とクラッシックなディテイルがバランスよく共存するモデル。