'23秋冬 新作紹介/ NAVY JACKET STYLE 【RING MONOLOG vol.248】

'23秋冬 新作紹介/ NAVY JACKET STYLE
【RING MONOLOG vol.248】
- 後編 -

スーツ、ジャケットを中心としたドレスクロージング全般を扱うRING JACKETのofficial movie channel。
高品質なメンズクロージングの紹介を中心に様々な情報を発信していく。

前回に引き続き、青山店 高橋店長がネイビーカラーのジャケットを使ってコーディネートをご紹介させていただきます。

Model NO-296 ジャケット【ネイビー/無地】

'23秋冬 新作紹介/ NAVY JACKET STYLE【RING MONOLOG vol.248】

まず一つ目のシルクのジャケットです。
モデルを改めて振り返っていこうと思うんですけども、ダブルの296というモデルになっております。
素材感も透明感のある光沢が非常に奇麗で上品な雰囲気を持っているジャケット生地ですので、今回はタイドアップでドレッシーな感じに仕上げてみました。

シャツは白でネクタイがシャンパンゴールドの色をチョイスしているので、シルクの持っている独特の光沢感、あとはヌメリ感のある素材感に非常にマッチするかなと思います。

これ以外に合わせるとすれば、コットン系よりもやはりウール系で合わせていただける方がドレッシーな感じというのは非常に出るかなと思いますのでこちらがおすすめでございます。

'23秋冬 新作紹介/ NAVY JACKET STYLE【RING MONOLOG vol.248】

コーディネート例

Model NO-254 ジャケット【ネイビー/無地】

'23秋冬 新作紹介/ NAVY JACKET STYLE【RING MONOLOG vol.248】

2つ目のカシミアのタイプで、こちらも改めてモデルをみていただきたいんですけども、254で一番オーソドックスなモデルとなっております。

ニットで合わせております。インナーに関してはシャツであったり、タイドアップ、ニットなど様々、これに関してはなんでも割と合わせがきくかなというところでパンツに関しても正直これに関してはなんでも合うのかなと。

コットン素材やジーンズは今までのカシミアのジャケットに合わせづらいなっていう方も中にはいらっしゃるのかなと、私自身も違和感を感じる部分もあった時もあるんですけども、こちらに関しては粗野でマットなカシミアを使用しているので、例えば、コットンのツイルのしっかりした感じの生地と合わせても素材感が負けないです。

ジーンズに関してもしっかりとしたカシミヤの素材感が負けないっていうところがあるので、今回もフォーカスしてカジュアルにもパンツにも負けない重厚感のあるカシミアジャケットでコーディネート自体はジーンズないし厚手のものとの合わせをぜひおすすめしたいなと思います。

'23秋冬 新作紹介/ NAVY JACKET STYLE【RING MONOLOG vol.248】

コーディネート例

いかがでしたでしょうか。
実際にコーディネートを組んでみたんですけどもそれぞれもう店頭には入荷をしており、
またオンラインストアにもアップされてますので、実際にご覧いただきまして、
もし可能であればお店の方に足を運びいただいて、
実際に素材感、カシミアのマットな感じとシルクの透明感のある感じ、
それぞれをご比較いただきまして、見ていただければなと思います。
スタッフとコーディネートのお話何かもしていただきながら
お買い物とともにお出かけられるシーンなんかを想像しながらお選びいただけると嬉しく思います。