RING JACKET OUTLET

このハイクオリティなｾｰﾀｰ、本当に他にないというか、意外とイタリアにも日本にもないｸｵﾘﾃｨであったり、そういったものを突き詰めてやっていったﾊｲｹﾞｰｼﾞｺｯﾄﾝｾｰﾀｰなんですけど、ﾊﾞﾘｴｰｼｮﾝも豊富に展開していってます。
先程から見ていただいてる、こちらのｸﾞﾚｰｼﾞｭｶﾗｰ、本当にこういう白のｾｰﾀｰももちろんいいんですけど、もうちょっとメリハリを少なくして色んなアイテムにも合わせやすいこのカラーも人気ですし、こちらに出てる黒とかﾈｲﾋﾞｰといったﾍﾞｰｼｯｸなｶﾗｰから少しﾍﾟｰﾙﾄﾞｰﾝの淡いﾋﾟﾝｸ淡いﾌﾞﾙｰ、そういったものも展開してますので、是非一度、実物をご覧いただければなと思います。
ｵﾝﾗｲﾝｽﾄｱの方でもね、ご覧いただけますので是非そちらも合わせてご覧いただければと思います。

あと面白いものというか新しいｱｲﾃﾑでこちらですね。
ちょっと分かりにくいかな、この黒もあるんですけど、これ肩の部分がちょっと違ってるの分かりますかね？これ実は、ﾌﾘｰﾀﾞﾑｽﾘｰﾌﾞっていう袖付けというか、肩の部分になってます。
ﾌﾘｰﾀﾞﾑｽﾘｰﾌﾞって何？って思われる方も多いかなと思うんですけど、実はﾐﾄﾞﾙｹﾞｰｼﾞぐらいの編み地でｽｺｯﾄﾗﾝﾄﾞ系のｾｰﾀｰでよく見かけるというか、90年代ぐらいによく見たかなと思うんですけど、まぁただﾗﾑｽﾞｳｰﾙを使った冬用のｾｰﾀｰで、 ある程度肉感のあるもので、こういう肩の入り方をしたものもが多かったんですけど、これをあえてえﾊｲｹﾞｰｼﾞのｾｰﾀｰで先ほどから申し上げてる上質な強撚糸ｺｯﾄﾝでｲﾀﾘｱでも日本でもちょっと珍しいというかあんまりないような糸を使って仕上げていってます。

結構うちのｽﾀｯﾌとかも普段のｻｲｽﾞよりもわざと1つ上とか、中には2つ上のｻｲｽﾞを着てちょっとゆったりとした感じでﾘﾗｯｸｽしたｾｰﾀｰを着るｽﾀｲﾙをしているｽﾀｯﾌもいます。ただその時にﾃﾞﾒﾘｯﾄがあるんですね。
やっぱりｻｲｽﾞぴったりのｼﾞｬｽﾄﾌｯﾄのｻｲｽﾞより大きいｻｲｽﾞを着ることによって、身幅はゆったりしてくるのでﾘﾗｯｸｽした感じっていうのが出ていいんですけど、ただｻｲｽﾞ自体が大きくなるのでやっぱり着丈が長くなったり、あともう1つ、首、ﾈｯｸの周、ここが大きくなっちゃうんですね。
そうするとやっぱり身幅のリラックス感は出ていいんですけど首元がちょっと垂れ下がってしまったり、もしくは着丈が自分のﾍﾞｽﾄって思う着丈よりも長くなってしまったり、そういったえことが出てきてしまいます。

ﾌﾟﾗｽで先ほどから申し上げてるこのﾌﾘｰﾀﾞﾑｽﾘｰﾌﾞっていう形で仕上げていってるので、本当にﾊﾟｯと見た感じはなんか不思議なﾌｨｯﾃｨﾝｸﾞと肩回りというか、 半袖でのﾊｲｹﾞｰｼﾞｾｰﾀｰっていうだけだと、見た目は素材はね先ほどから申し上げてるように、なかなか面白い素材かなと思うんですけど、 ﾊﾟｯと見た感じは同じような感じに見えてしまうかと思うんですけどこのﾌｨｯﾃｨﾝｸﾞと、この肩の雰囲気、 この感じは意外とないというかまあんまり見かけないようなﾃﾞｻﾞｲﾝに上がってるかなと思います。

これとあと、新作としてはこのｺｯﾄﾝﾘﾈﾝの糸を使ったﾍﾝﾘｰﾈｯｸのﾀｲﾌﾟも今期作っていってます。
こちらには今はもうないんですけど、これとあと、ﾌﾞﾗｯｸのｺｯﾄﾝﾘﾈﾝっていうのもｼｯｸな感じで非常にいいかなと思います。
久々にﾍﾝﾘｰﾈｯｸって新鮮で、いいかなと思います。

あとは、冒頭でお話しさせていただいたｶｼﾐﾔｼﾙｸの糸を使って展開してる、このｸﾙｰﾈｯｸとｶｰﾃﾞｶﾞﾝですね、こちらのｵﾌﾎﾜｲﾄの方とﾌﾞﾙｰの出具合い、非常に良いですけど、こちらのｸﾙｰﾈｯｸとあとｶｰﾃﾞｨｶﾞﾝです。
これ結構Tｼｬﾂの上からさらっと着たりしても抜群にいいですね。肌に直接触れるとｶｼﾐﾔｼﾙｸならではのこのﾀｯﾁとこのｷﾗｷﾗってやっぱり光沢があるんですね。
ｶｼﾐﾔのこう上品さととｼﾙｸがﾌﾞﾚﾝﾄﾞすることでこの光沢が生まれるんですけど、これは本当にもう唯一無の素材感かなと思います。
こちらちょっとね、ﾇﾒﾘ感が強いﾀｲﾌﾟになるんで、あの真夏はちょっと暑いかなと思うんですけど、冷房の効いている時期とかだと、Tｼｬﾂとかの上から軽く羽織ったりって形もすごく便利な一品かと思います。

いかがでしたでしょうか？ﾘﾝｸﾞﾁﾞｬｹｯﾄﾅﾎﾟﾘならではの、非常にこだわったというか、上質な素材使いのｾｰﾀｰ、 ｲﾀﾘｱのｾｰﾀｰおじさんと色々と話し込みながら作っていってる、このｾｰﾀｰｼﾘｰｽﾞ。
本当に上質なものが揃っているかと思いますので是非ご覧いただければと思います。